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慶進塾の英語
英文読解のパターン
英文読解のパターンでは、「英文を正確に読む(正確に意味をつかむ）」ための方法論、すなわち英文を読む際にどのように頭が働くべきなのかを諸君に伝えたい。
受験生の中には「大体の意味は分かる。」などとテキトーなことを言う者がいるが、そういう生徒に限って誤読の連続で、なんとなく分かるところだけをテキトーに読んで分かった気になり、英文の意味はほとんど分かっていないことが多い。テキトーに英文を読めばテキトーな解答しか出せず、テキトーな力しかつかないのは言うまでもない。さらに、もっともらしく「大体の意味がつかめればいい」などと他人事のようにテキトーなことを言う教師が「テキトー読み」に拍車をかけている。
このテキストは、英文和訳の本ではない。英文を正確に読み、その意味を把握する練習のためのものであり、本当に英文が正確に読めたのかどうかを自ら客観的に確かめる目的で訳を書く必要性が生じる。
最後に「ある形が出てきたらどのような形が後続し得るのか」という、形にこだわって読む段階を経た後に「形を超え、形を忘れて読む」という直読直解(速読)が可能になること、また、センター試験・私立・国立２次といった設問形式の違いに関わらず、大学入試問題は英文が正確に読めさえすれば簡単な国語のテストである場合も多いということを諸君に伝えておきたい。 大垣
非売品
英文読解のパターン 全４部作
☆ 原理・原則、すなわち本物の基礎を徹底重視
☆ 構造主義を貫いたシステマティックな英語
◇慶進塾英語科基本コンセプト
英語を形から考える練習、つまり英語を読んでいるかぎり決してそこから離れることができない基本的な約束を明らかにすることから出発し、その原則に基づいて英語の構造を分析し、学生とともに考えることを通して、英語を読む際に具体的には頭はどのように働くのか、また働くべきなのかを解明することである。元駿台予備校英語科主任 故伊藤和夫先生
◇伊藤和夫先生と慶進塾
駿台予備校元英語科主任講師。 1997年１月21日逝去。
駿台お茶の水校の東大受験クラスで伊藤先生に英語を教えて頂いたことをきっかけとし、後に慶進塾を開塾しました。
伊藤先生は、100年に一度の「受験英語の神」「稀代の天才」として受験英語界に君臨され、その著書には二つの頂点と呼ばれる「ビジュアル英文解釈」「英文解釈教室」など多数あります。
慶進塾では、高２から使用する教材「英文読解の技」「英文読解のパターン」に伊藤英語のエッセンスを随所に取り入れ、その読解方法を脈々と受け継いでいます。
衝撃的だった、英語の授業
大阪大学基礎工学部合格 野口輝岳くん(徳山高校卒)
私は高2の春くらいに慶進塾に入りました。当時英語に伸び悩んでいたときに友達に見学をすすめられたのがきっかけです。そのときに受けた衝撃は今でも覚えています。そのときまで私は英語はフィーリングで解くものだと思っていました。しかし、社長の英語の授業は英語のすべてを論理的かつ体系的に説明するものでした。この社長の英語を学んだことによってセンターでも二次でも英語を武器とすることができました。また、慶進塾の良いところはアットホームなところです。それゆえ生徒と先生の距離が近く親身に相談にのってくれます。前期試験に落ちたとき完全に心が折れました。そんなときに慶進に行くと、社長、ベティさん、ネスミさんをはじめ多くの先生方や他の塾生のみんなが励ましてくれました。そのおかげもあり、なんとかモチベーションを再び上げて後期にのぞむことができました。後期の前日には東北地方太平洋沖地震と津波が発生しました。後期日程の中止や延期が相次ぐ中、無事に後期が行われ、試験を受けることのできる幸せをかみしめました。被害を受けられたすべての方に心からお見舞い申し上げます。最後に部活も3年間やり遂げ、運動会でもダンスをして難関大に合格できたのは慶進塾のおかげだと思っています。ありがとう慶進塾！
慶進塾の英語がすごい！
鳥取大学医学部医学科合格 山形恭康くん(徳山高校卒)
英語の成績が伸び悩んでいた高校２年生のとき、「慶進塾の英語がすごい！」という噂を耳にし、慶進塾に入塾しました。大垣社長のハイレベルかつ基本を大切にした授業と質の高いテキストで、英語の力がぐんぐん身につき、模試の偏差値も上がりました。英語に関してのみならず、社長は進路の相談にも親身になって下さり、悩みや心配の多い受験期には、本当にお世話になりました。さらに慶進塾には、高い志を持った仲間たちがたくさんいます。ライバルでもある仲間たちと切磋琢磨しあえる学習環境では、甘えや雑念を捨てて勉強に専念することができました。「最強の先生」と出会い、「最高の環境」で勉強し、国立大医学部に合格することができたことを心から嬉しく思います。大垣社長、本当にありがとうございました。
評判を裏切らない社長の英語
岡山大学法学部合格 蔵下明希さん(徳山高校卒)
私は、慶進塾に高２の冬期講習からお世話になりました。「社長の英語の授業はとにかくすごい！」という友達の評判は私を決して裏切りませんでした。実際に、初めて社長の授業を受けた時の感動を私は今でも覚えています。面白い上にとても分かりやすいのです！そして、今まで時間をかけて読んでいた英語長文の本当の読み方という学校ではなかなか教わることの出来ない細かい部分まで教わることが出来ます！それらを理解していくにつれて、私は英語長文を読むことが好きになり、かつては苦手意識の強かった英語を得意科目とすることが出来ました。これは本当に社長のおかげであると思います！また、勉強方法や進路相談などにも熱心にのって頂きました。社長の話で自信を無くすこともありましたが、それをもバネにして更に頑張ることが出来たような気がします。慶進塾が友達同士お互いに切磋琢磨出来る環境にあったことも私にとってはすごくプラスでした！私を現役合格に導いて頂いた慶進塾にとても感謝しています！
勉強のやる気を掻き立ててくれた「社長独特の授業」
中央大学経済学部合格 青木飛鳥くん(徳山高校卒)
慶進英語に通っていなかったら僕のこの合格はなかったと思います! 高２の冬から慶進にお世話になりましたが、それからの１年半弱で英語の力がかなり上がりました！社長が作る『英文読解の技』や『英文読解のパターン』といったテキストは高校英語を網羅しており、どの参考書よりもやりやすかったです! そして、僕が慶進でよかったと一番思うことは「社長独特の授業」です! 学力＝我慢力、我慢力＝やる気だと僕は思います! 社長の授業はわかりやすいのはもちろん、勉強のやる気も持たせてくれます!! そして何より楽しくかつ集中できる!! 今までさまざまな授業をうけてきましたが、勉強のやる気を掻き立ててくれたのは社長が１番で間違いありません! 部活でいくら疲れても授業で寝ることはありませんでした! 毎週の授業で自分の現在地を把握でき、今なにをすべきかを社長は教えてくれました! ベタかもしれませんが、何をするにも１番大切なのは『気持ち』だと僕は思います! 誰よりも合格したいという気持ちを持てるか、そのために誘惑にまけず我慢して勉強することができるか。夢＝我慢力です! 夢は決して逃げません。逃げてしまうのは自分です! これから受験を迎える後輩のみんなにはこのことを伝えたいです。
慶進塾の方が断然いい！
九州大学農学部合格 末本 歩さん(徳山高校卒)
慶進塾での授業は、楽しくて分かりやすくて塾に通うのがとても楽しかったです。英語の社長の授業は体系的にやるので、その分野のあやふやなところがなくなってとても良かったです。私が一番に良いと思ったテキストは「英文読解の技」です。重要な英文を訳していくことで、文法も確認できるし、英文和訳の練習にもなりました。私はどの受験会場にも技とノートを持っていきました。詳しく書き込んでいるので自信にもつながりました。また、たくさんの友達と同じ教室で同じ授業を受けることで他の人の良いところを知ることもできるし、闘争心がかきたてられました。私は負けず嫌いなので、センター前のセンタープレテストの順位貼り出しは、とてもやる気が出ました。私は、ビデオ授業の塾と慶進塾の両方に行っていましたが、慶進塾の方が断然良いと感じました。ぜひ、慶進塾の授業を体験してみてください。
英語の成績がぶち上がりました＼(^O^)／
愛媛大学農学部合格 藤井静香さん(徳山高校卒)
「慶進塾！第1回！補語ってなぁに？」慶進塾の英語の授業では、よくこのフレーズが飛び出します。私は、この授業を1年生のときからずっと受けてきました。シャチョーの授業は、他塾と違い、皆が参加できて楽しい授業です！！しかし、楽しいばかりではありません。シャチョーお手製の“英文読解の技”のテキストは、基礎的な内容から東大レベルまで、ありとあらゆるレベルを完全網羅しているので、授業内容は超本格的です。私はシャチョーの授業を受けたおかげで、英語の成績がぶち上がりました＼(^O^)／ ベティの数学とよっちまんの生物は、超超超わかりやすい授業で、本当の勉強の楽しさを教えて下さった気がします！！☆
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