中学・高校への準備段階としての位置づけ

「進度」より「深度」(原理・原則主義)

小中高一貫受験塾の教師として20年以上中学生・高校生を見てきて強く感じるのは、一部の「できる」グループと多くの「できない」グループに二極化し、中間層の生徒が少なくなってきたということです。しかし、教科の違いこそあれ、中学1、2年の最初の段階に徹底して基礎を身につけていればそのような状態に追い込まれることもなく高校受験、大学受験の入試で苦しむこともないのです。慶進塾が考える基礎学習とは、問題を通してあまり深く考えさせずに、内容を単純化して繰り返しを行うといった短絡的なものでなく、原理原則を理解する事を意味しています。いったん原理原則という基礎を確立してしまえば勉強が好きになり、テストを受けることが楽しみにさえ思えてくるものです。そのため慶進塾では、小学生の時から「進度」より「深度」を重視し、小中高8ヶ年を生(ナマ)の授業で行うことにこだわっています。また、成績アップはどんな教材を選ぶかにもかかっています。どの教材でもやればいいといった考えは遠回りで、有効的とは思えません。慶進塾では、最小限の努力で最大限の効果を発揮するために、教材選びや新たな教材作成に一切の妥協も許しません。絶対に成績が上がり、塾生全員が志望校に合格できるカンペキな教材に徹底的にこだわっているのです。さらに、慶進塾の塾生は、小5からからシラバス(※)に基づき 与えられた課題に対して「月例テスト」を毎月コツコツと受けて基礎力を貯えています。高校の全国模試でも山口県内順位1、2位の生徒を出し続けている慶進塾の指導力とそれぞれの教科の授業を体感してみて下さい。きっと満足のいく結果が生まれるはずです。

慶進塾の算数、慶進塾の理科、慶進塾の国語(英単語)、慶進塾の社会

学校で「発表」できていますか?のびのび授業を受けていますか?

小学生の子供持つほとんどの父兄の方が、わが子は学校で楽しく過ごしているのか、授業についていけているのか、勉強で困っていないか、先生はおとなしいうちの子にちゃんと気をかけてくれているのかと心配しています。ほんの少しつまずいただけで、ほんの少し人より人より遅いだけで、先生のちょっとした対応で、自信を失い勉強が嫌いになってしまいます。授業は大嫌い(解らないから)だけど、学校へは「友達と話をするため」に仕方なく行く、という子供たちが実に多いということをご存知でしょうか?とても残念なことですが、この傾向は着実に中学校へと引き継がれています。

少人数による全体授業を通して、人の意見をしっかり聞き、自分の言葉で意見が言えるように、また、「学校の授業が解る」ことで自信へとつなげていきます。自信がもてると、勉強に対する姿勢も能動的となり「楽しく」・「のびのび」と学校の授業を受けることができるようになります。勉強の面白さ、新しいことを知る喜び、そして、何よりも「笑顔」が生まれます。
慶進塾は、テキストとの「にらめっこ」だけでなく、全体授業の利点を最大限に生かし、楽しい全員参加の「生の授業」にこだわり、一人ひとりの個性、一人ひとりのつながり、家庭との連携を大切にします。自信を待たせること以上に大切なことはありません。


塾は「中学校になってから…」と考えてはいませんか?

勉強で大事なことは何でしょうか?それは…毎日机に向かう習慣と一握りの好奇心!中学校で勉強する内容のほとんどは小学校の高学年で触れるものばかりです。しかし、中学生の大半は小学校で勉強したことさえ忘れてしまっています。高校入試を余裕をもって迎えられる特権は、小学時代に培われると言っても過言ではありませ。好奇心旺盛な小学生には、時には、中学生にまで踏み込んだ授業をします。勉強は、タイミングが肝心です。


照準は地域トップ高校合格!

毎年、数多くの優秀な中学生・高校生を送り出している慶進塾では、小学生にも年5回の実力テストにより「競う力」を身につけさせています。自分の「頑張り」。「達成感」を目に見える形にすることで、「やり甲斐」も出てくるというものです。
慶進塾では、机に向かう習慣、自分で考える力、継続する精神力、そして、新しいことを知る喜びを身につけさせ、地域トップ高校合格を目指します。








ここがちがう、だから伸びる!

中学校でトップクラスになるために

■ 小中高8ヶ年を「生の授業」でわかるまで「基礎・(原理・原則)」から一貫指導
■ 学校の授業進度に合わせ「進度より深度」を重視したシラバス
  ※シラバス(=授業内容・テキスト・テストを有機的にリンクさせた8ヶ年一貫指導計画)
■ 小5から「全国公開実力テスト」を実施
■ 学ぶことが楽しくなる「明るく、熱意あふれる授業」
■ 勉強に関しての父母・生徒のあらゆる悩みに親身に対応