慶進塾の英語

 一文一文の読み方を理解していなければ、長文を読むことはできません。しかし、一文一文の読み方を理解していれば長文を読みこなせるかと言えば答えはNoです。つまり、英語の学習に必要なことは「理解が半分、慣れが半分」なのです。一年の段階では、文法に重点を置いて学習していきますが、それは文法の知識を目的としているのではありません。英文の構造を理解(精読)するための手段として学ぶのです。そして、年間で50本以上の長文を読むことを目標にして英語に慣れることで、英文の構造理解(精読)・長文慣れ(多読)の両面から受験に求められる真の英語力を養成することに徹底してこだわっています。

慶進塾の数学

 数学を学ぶ基礎段階では、問題をパターン化し「知らないパターン(例題)はない」という状態になるまで学びます。このパターン学習によって脳の中にたくさんの「引出し」を作ることができるのです。しかし、見たことのない問題に出会った時、どの引き出しを開け、どのようにそれらを組み合わせて解くかが受験に求められる真の数学力なのです。つまり、数学的なヒラメキを養うことが必要になるのです。それには、一つの問題を解く際に、さまざまな角度から考える、柔らかい思考が不可欠です。私たち慶進塾の教師はこの数学的な思考力・発想力の養成に絶対の自信を持っています。

慶進塾の国語/物理/化学/生物

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